世界中でコロナウィルスのパンデミックで混乱されている中、今年のリオサンバカーニバルも無事に終了しました。
ブラジルではカーニバル時期にはほとんど感染情報も無く、日本からカーニバルに参加したプレーヤーも観客も無事に日本に帰ってきています。
お疲れ様でした!
今年のリオサンバカーニバルの順位と動画をご紹介します。
★優勝★
Viradouro(ヴィラ・ドウロ)
★2位★
Grand Rio(グランド・リオ)
★3位★
mocidade(モシダージ)
★4位★
beija flor(ベイジャ・フロール)
★5位★
Salgueiro(サウゲイロ)
★6位★
Manguera(マンゲイラ)
※ブラジルでのコロナウィルスについて※
ブラジルも3月20日に緊急事態宣言が出され、中国や日本、韓国それにEU=ヨーロッパ連合などからの入国を禁止する措置をとっています。
投稿者: garysamba
★ゲーリー杉田★
日本のサンバ創世記より日本全国のイベント・ライブハウスなどで演奏活動する傍ら、作詞作曲、DJ、プロデューサー、パーカッショニスト、ダンサー、シンガーとしてブラジル音楽の普及に努める。
21回に及ぶ渡伯で培った本場ブラジルのスイング感と、サウダージと呼ばれるブラジル特有の感情を表現したその歌唱は、ブラジルそして日本でも人々を魅了する。
2005年にリリースされたアルバム『Do Sol Nascente evivo O Samba(サンバの夜明け)/ゲーリー杉田』は、ブラジルのFM局や音楽番組でも取り上げられ話題に。
現在、日本サンバ音楽文化普及協会理事長及び浅草サンバカーニバル出場チーム 代表を兼任し、イベント企画・タレントブッキング等まで、幅広い活動を展開中。
サンバ愛好家の間で知る人ぞ知る重鎮であり、その圧倒的な存在感と実力で確固たる地位を築いている。
2019年1月、ブラジル音楽アーティスト3人によるグループ「Terra do samba(テハ・ド・サンバ)」名義の最新アルバム『Samba! Nossa Paixao(サンバ・ノッサ・パイシャォン)』を発表。
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